山大年表1950-2015
>>96の続編
1951教育学部附属小中:同学部が前身2校から継承(防府中学はのち山口中学へ統合)
1952県立医大内に附属准看護婦養成所を開設
1953工業短大部:工学部併設
1954県立宇部高等看護学校:県立医大附属准看護婦養成所を発展で県立医大併設校へ、文理学部と県立4例目山口高校東校舎を交換(2例目山口高校の史跡が残り旧制新制とも高校として土地利用されるのは珍しい)
1955-57県立医大は医学進学課程設置及び県立宇部工業高校との校地交換(現:小串キャンパス)を経て県立宇部高等看護学校が附属化され高等看護学校へ
1960:県立医大附属衛生検査技師学校
1964山大医学部:県立医大より移管を受け発足するが医学進学課程はのち教養部へ包括
1966教養部:文理学部改組で発足、教育学部附属幼稚園は附属山口小学校地を流用で開園、同年より約6年かけ医工両学部除き吉田キャンパスへ順次学部移転
1967医学部附属病院:県立医大より高等看護及び衛生検査技師学校も同時移管(校名より「高等」がとれる)
1972医学部附属臨床検査技師学校:同校の開校により衛生検査技師学校が翌年廃校となる
1973経済学部が講習堂の移転以来112年間使用した亀山キャンパスから吉田キャンパスへ移転(跡地は鳳陽会や県立美術館など立地)
1978人文学部及び理学部:文理学部を「ぶんり(分離)」で発足
1979医療技術短大部:医学部併設でその附属2校包括、教育学部附属養護学校:附属小中の特殊学級を継承
1989大学院連合農学研究科:初めて県境を超え鳥取大と共同開設
1993工業短大部が40年の歴史を終える
2003医療技術短大部が51年の歴史を終える
2004国大法人化に伴い現行シンボルマーク使用開始
2007教育学部附属特支:教育学部附属養護学校を改称
2012共同獣医学部:鹿児島大と薩長の絆で農学部獣医学科を共同昇格により日本初の共同学部へ
2015国際総合科学部:創基200年を迎え経済学部及び教育学部の改組により新設
今に至る